光回線を契約すると「ひかり電話はどうしますか?」と聞かれることがあります。「よくわからないからとりあえず追加しておこう」と契約したものの、実際にはほとんど使っていない…という方も多いのではないでしょうか。
この記事では、ひかり電話が本当に必要かどうかを判断するためのポイントを整理します。やめられる場合は月額料金の節約にもつながります。
📋 この記事でわかること
ひかり電話とは?
ひかり電話とは、光回線を使って固定電話番号を持てるサービスです。フレッツ光などの光回線契約に月額550円程度を追加することで、固定電話番号(03や06などの市外局番)が使えるようになります。
アナログの固定電話(メタル回線)を光回線に切り替えた際、番号をそのまま引き継ぐ形で契約しているケースがほとんどです。

ひかり電話って、普通の固定電話と何が違うんですか?

通話の仕組みが違うだけで、使い方はほぼ同じです。電話機をつないで、固定電話番号でかけ・受けできます。違いを意識することはほとんどありません。月額料金がかかる点は同じです。
スマホだけで十分なケース
以下に当てはまる方は、ひかり電話を解約してもほぼ困らないことが多いです。

固定電話にかかってくる電話、ほぼセールスなんですよね…

実はそういう方、とても多いです。セールス電話のためだけに月額料金を払い続けているケースも。一度かかってくる電話の内容を確認してみると、判断しやすくなりますよ。
ひかり電話を残した方がいいケース
一方、以下に当てはまる場合は解約を慎重に判断してください。
我が家の場合は、主人が仕事で電話もFAXも使っているため、ひかり電話はそのまま残しました。
ネットFAXの利用なども検討しましたが、長年おつきあいのある顧客の方が多く、固定電話の廃止やFAX番号の変更の手間を考えると、今のままがいいという結論になりました。
このように、安くなるからとだれもが固定電話の解約が正解とは限りません。
FAXだけ使っている場合の選択肢
FAXのためだけにひかり電話を維持しているなら、ネットFAXサービスへの切り替えも検討できます。月額数百円で使えるサービスもあり、ひかり電話より安くなる場合があります。
ネットFAXの利点として、利用料だけでなく「ペーパーレス」が挙げられます。
通常のFAXですと(今は機種によって液晶画面で確認してから印刷できるものもありますが)、受信→紙に印刷、送信→紙で送信、が基本です。
その点ネットFAXなら、パソコン上で送受信ができ、PDFファイルで管理ができます。
パソコンで作った文章や資料、書類などをそのまま送信できるため、一度印刷する手間が省けます。
受信に関しても、手元に紙で必要なものだけ印刷できるのがメリットですね。
解約するといくら節約できる?
ひかり電話の月額料金は基本的に月550円(税込)程度です。年間で計算すると約6,600円の節約になります。
さらに、固定電話機本体が不要になれば電気代の節約にもなります。小さな金額でも、積み重なると家計への影響は少なくありません。
解約前に確認しておくこと
この記事のまとめ
・ひかり電話は光回線に追加して使う固定電話サービス(月550円程度)
・スマホで事足りていてFAX不使用なら解約を検討できる
・FAX利用・名刺に番号記載・高齢家族がいる場合は慎重に
・解約すると電話番号は消える(引き継ぎ不可)
・年間約6,600円の節約につながる
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