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格安SIMへの乗り換えを検討している50代の方に向けて、各社の特徴を「どんな使い方に向いているか」でまとめました。
まだ乗り換えが不安な方は、今使っているキャリアのサブブランドから試す方法もあります。自分の使い方に合った一社を見つけてみてください。
自分の使い方から選ぶ早見表
| こんな使い方なら | 向いているのは | なぜ | ひとこと |
|---|---|---|---|
| 電話をよくかける。1回が長い | 楽天モバイル | 専用アプリを使えば国内通話が無料 | 専用アプリからかけると無料になります |
| 電話は多いが1回が短い | ahamo/Y!mobile(Lプラン) | 5分・10分の無料通話が最初から付く | 時間を超えた分だけ通話料がかかります |
| 大手の安心感がほしい。手続きはオンラインでも平気 | ahamo | ドコモの自社回線。プランが1つで迷わない | 手続きはオンラインで完結します |
| お店で相談しながら決めたい | Y!mobile | 全国に店舗がある | 家族割・おうち割を使うと下がります |
| 使う月と使わない月の差が大きい | povo | 基本料0円で、必要なときだけ買い足す | ときどき買い足して使い続ける形です |
| とにかく月額を最小に。電話番号を残したい | 日本通信SIM | 小容量ならいちばん安い部類。金額がずっと変わらない | データをたくさん使う方は別のプランが向きます |
| まず試してみたい | NUROモバイル | 利用開始月は基本料0円。解約金もなし | 割引が終わったあとの金額も見ておくと安心です |
料金やキャンペーンは各社とも変わりやすいので、最新の金額は必ず公式サイトでご確認ください。ここでは「どんな使い方に向くか」を中心にまとめています。
「通話が多い=かけ放題」とは限りません
格安SIMを選ぶとき、多くの記事が「通話が多いならかけ放題」とすすめています。私も最初はそう思っていました。
でも、わが家の場合は違いました。
夫は自営業なので、電話をかけることも、かかってくることもとても多いです。「じゃあかけ放題だね」と思いますよね。ところが夫の電話は、1回が短いんです。用件だけ話して切る。そういう電話ばかりでした。
それならかけ放題は要らないんじゃない。と思い、夫は5分以内の通話が無料になるプランを選びました。もちろん、たまに話が長くなって追加料金を払う月もあります。それでも1年ならしてみると、かけ放題を付けるより安くすんでいます。
ここでお伝えしたいのは、「かけ放題が悪い」ということではありません。回数ではなく、自分の通話の“かたち”で選ぶという視点です。
- 1回が長い電話が多い方 → かけ放題が向いています
- 回数は多いけれど1回は短い方 → 5分・10分無料のプランで足りることがあります
- ほとんどかけない方 → 通話料は都度払いでも困らないかもしれません
ご自身のスマホの通話履歴を見て、「長さ」を確かめてみてください。ここを見ずに決めてしまうと、使わないかけ放題に毎月お金を払い続けることになりかねません。
① 通話が多い人におすすめ
楽天モバイル:専用アプリで国内通話が無料・データ無制限まで選べる
仕事や家族への電話が多い方に特におすすめです。専用アプリ(Rakuten Link)を使えば国内通話がかけ放題で追加料金なし。通話をよくする方にとってコストパフォーマンスが非常に高いプランです。
② 安心感を大切にしたい方:大手サブブランド
今のキャリアからいきなり格安SIMへの乗り換えが不安な方は、同じ会社グループのサブブランドが選びやすいです。
ahamo(アハモ):ドコモ系・プランは1つだけでシンプル
ドコモ系のサブブランドで、選ぶプランが1つだけというシンプルさが特徴です。
手続きはオンラインのみですが、ahamoのサイトで申込みが完結し、手順通り進めるだけなので安心です。ドコモ回線そのままで料金だけ安くなります。
Y!mobile(ワイモバイル):SoftBank系・店舗あり・PayPay連携
SoftBank系のサブブランドで、全国に店舗があるため対面サポートを受けやすいのが特徴です。PayPayとの連携でポイントが貯まりやすく、頻繁に様々なキャンペーンも実施されています。
③ コスパ重視でまず試したい方におすすめ
NUROモバイル:ソニーグループ・利用開始月は基本料0円
ソニーグループが提供する格安SIMです。通信量に合わせた価格設定でシンプルに安くできます。
利用開始月は基本料が0円で、解約金もかかりません。(最新情報は公式サイトをご確認ください)
まず試してみたい方や、データをあまり使わない方に向いています。
④ とにかく月額を最小にしたい方
・日本通信SIM:小容量ならいちばん安い部類です。電話番号だけ残したい・サブ回線として使いたい方に最適
・povo(ポボ):基本料0円。必要なときだけデータをトッピングする仕組み
私のスマホ代は月293円です
ここで、私自身のスマホ通信費についてもお話しさせてください。
私は今、日本通信SIMの「シンプル290」プランをメインに使っていて、毎月の支払いは293円(月によって294円のときもあります)。
以前は家族全員で大手キャリアを使っていて、4人で月3万円近く払っていた時期もあったので、見直してみると本当に大きな差でした。
しかもこれは、たまたま安かった月の話ではありません。請求の一覧を見てみると、1年以上ずっと293円か294円のままでした。「安いのは最初のうちだけでは?」と心配される方も多いと思いますが、少なくともわが家では、ずっと同じ金額が続いています。

乗り換えのときは「うまく設定できるかな」という不安が正直ありました。
でも、Amazonや楽天で買える「スターターパック」に手順がひととおり載っていたので、迷うことなく進められました。スターターパックを使うと、本来3,300円かかる事務手数料が1,000円ほど安くなるのも嬉しいポイントです。
私の場合はYahoo!ショッピングのクーポンを使い、さらにPayPayで支払ったらポイント還元があったので、その分も含めると実質1,264円で契約できました。

ひとつお伝えしたいのは、格安SIMは「どこの電波を借りているか」でつながりやすさが変わるという点です。
日本通信SIMはドコモの回線を使っているので、私はこれまで「つながらなくて困った」という経験はありません。
格安SIMを選ぶときは、料金の安さだけでなく、お住まいの地域により繋がりやすい回線がある場合もあるので、事前に確認してくださいね。
格安SIMを選ぶときの3つのポイント
まとめ:使い方別おすすめ
・1回が長い通話が多い → 楽天モバイル(専用アプリで無料)
・大手の安心感が欲しい → ahamo / Y!mobile
・まず試してみたい → NUROモバイル(利用開始月は基本料0円)
・とにかく月額を最小に → 日本通信SIM / povo

